1月25日   羊の恐れ

 

 

この前の日曜日に言われました。

「お兄君は、動物に例えると『羊』だね。」

 

なんでですかい?

 

 

「肉食動物では無さそう。

 それに、なんだか恐がってるっぽいから。

 だから、『羊』なの。」

 

 

そりゃ、そうですよ。

こっちは、いつ食われるのかと本当に恐かったんですから。

いきなり部屋に来られたんじゃ警戒するのも無理ないって。

 

でも、羊を甘くみてはいけませんよ。

いざって時には「怒涛のひつじ」って大技がありますからね。

なめてかかると、こっちが食いますよ。(いや、マジで。)

 

そんなセリフを言った貴方には、この動物がお勧めです。

「すっぽん」

  ↓

貴方は「ネコ」ではないと思うよ、Mさん。(はぁと)

「すっぽん」は冗談。
「ハムスター」あたりでどう?

 

 

 

ちなみにお兄の周りにはこんな動物達がいます。

チーター、フェレット、水牛、(化け)たぬき、かっぱ・・・。

 

 

今、この日記を読んでくださってる貴方、動物だと何でしょうね?

 


 

 

そういう訳で、お兄は「羊」です。

恐がりです。 臆病者です。 弱者です。

 

 

 

でも、オレの部屋に住んでみれば、みんな羊のように恐がると思います。

オレの住んでる部屋は本当に恐いんです。

 

『水道水』 → 止まります。(参照)

『トイレの水』 → 逆流します。(参照)

『ケムシ』 → でかいのが出ます。

『部屋』 → 揺れます。

 

 

今日は部屋の揺れについて・・・。

 

お兄は群馬県に住んでます。

群馬といえば、「カカア天下」と「からっ風」と昔から言われています。

「カカア天下」は本当だと思うけど触れないでおきます。(本当のことだから。)

問題になるのは「からっ風」です。

 

この「からっ風」。

赤城山っていう山から吹き降ろしてくる風のことなんですが、

本当にスゴイです。

むちゃくちゃ強風です。

風力発電できます。

この風のスゴサは日本海育ちのお兄でも感動します。

 

去年までは感動してました。

でも、今年からは違います。

「からっ風」が恐くなりました。

 

 

去年は鉄筋のアパートに住んでたんですが、今年は木造なんです。

木造に変えたら揺れること揺れること。

 

風が吹くと部屋が揺れるんです。

ガタガタガタって。

風の音がするのは別に構いません。

「ゴォオオオーーー!」

って地鳴りのような音がしても私は恐くありません。

 

 

でも、揺れるのはマジで勘弁です。

友達もびっくりしてました。

 

「ビューーーー!」

 

ガタガタガタッ。

 

 

友人 「おぉ、地震だ! でかいぞ!」

 

お兄 「いや違う。 これは風だ・・・。」

 

 

 

大きな地震だと勘違いされるほど揺れるんです、オレの部屋。

一人だけでこんな部屋にいると本当に恐くなります。

 

『羊』は単独では生きていけません。

群れて生きたいです。

っつー訳で、だれかいっしょに住んでくれ。

そして、皿を洗ってくれ。 頼む。

 

 

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